もかみカフェ

読書記録とかお茶とか🌼

大人の夏休みにおすすめ🌻ゆったりした気持ちになれる本♪

忙しい毎日、なかなか本を読む時間がない時ありますよね。

そんなとき、気持ちを空っぽにして、のんびり空を眺めたりおいしい珈琲をゆっくり飲んだりして心を充電したくなります。。。

 

今日は私が疲れた時に読みたくなる、美しくて優しい気持ちになれる本をご紹介したいと思います♪

 

夏休みにエアコンのきいた涼しいお部屋で、サイダーやアイスティーを飲みながら読むのも良いし、読みたくなければ眺めるのも良いし、どこか旅行に行くときに、一緒に連れていくのにもぴったりな素敵な本たちなので、お好みの合う方の目に止まることがあればいいな~と思います(^^)

 

コマツシンヤ 〈8月のソーダ水〉 太田出版

とにかく美しい本です!きれいな青と白、海辺の街で暮らすリサの、素敵で不思議な夏を描いた物語です。ラムネのビー玉、かき氷🍧

子供の頃の夏休みのワクワクする感じを思い出します。この海辺の街は、知っているようで知らない、でも訪れてみたくなる…。

私にとっては憧れの街でもあります。ギリシャサントリーニ島に似てたりするかもしれません(^^)新鮮で懐かし気もする素敵な絵が全ページフルカラーです!

夏が大好きな人、出掛けられないけど美しい街に旅した気持ちにもなれる、本当におすすめの本です✨

独特の世界観ですが、表紙が気に入った人は読んで損なしだと思います♪

 

 

フジモトマサル/絵 吉田篤弘/文 〈という、はなし〉 筑摩書房

 

「読書の情景」をテーマに、先にフジモトマサル氏がイラストを描き、そのイラストに吉田篤弘氏が文を添えるという挿し絵ならぬ挿し文スタイル。

文章に合わせた絵、ではなく、絵から生まれた文章なのです。

読書の情景をテーマにしているので、本を読むのが好きな人はとっても楽しめると思う。

さらりと読めるのですが、全編大変味わい深い。

何が起こるわけではないが、くすりと笑ってしまったり、わかるわかる!と共感したり。フジモトマサル氏の読書する動物たちの表情がとても良いし、吉田篤弘氏の物語は、すぐとなりの非日常に連れていってくれる気がする。

忙しくて時間に追われているあなたに、ぜひ読んでもらいたいな。

ゆっくりおいしいお茶でも飲みながら。

 

 

 

◆早川司寿乃 〈いつも通りの日々〉 ポプラ文庫ピュアフル

 

この本はとにかく大好きで大切にしています。

こちらも、日常の中にそっとやってくる「非日常」

きっとこんな優しい不思議な出来事は今日も誰かの日常の中に当然のような顔をして起きているのではないかしら?そうだったら素敵だな……

失くしてしまった大切な物がいる場所、やかんに宿る小さな人、ガチャガチャから出てきた小さなかわいい怪獣との優しい日々、空に色を塗るペンキ屋さん、森に続くアパートの隣の部屋のドア。

不思議で優しくて、ほんの少し懐かしいような、切ないような。そんな日常が美しいイラストとやわらかな物語で綴られています。

何でもない日常の中に優しい不思議はあふれているのかもしれないな。

何度読んでも穏やかな気持ちになる素敵な一冊です。

 

 

 

今回は読むと優しい気持ちになる本を集めてみました。

私は普段どうしてもミステリが好きで、手に取る率が高いのですが、疲れたときには温かいホットミルクのような優しい物語が心に染み渡ります。

今年の夏も暑い日が続きそう。おうちでおいしい飲み物を用意して、ゆっくり読書が最高ですね。