最近の読書のお供☕&印象深かった本
11月も半分過ぎましたが、お昼は暖かい日が続いています🌼
でも気付けば、街角の街路樹も色付いていて、やっぱり秋なんだな〜。
だんだん読書のお供もホットドリンクが美味しい季節になってきました♪
私は本を読む時、飲み物がないと落ち着かないんです😂
お茶や珈琲を入れるところから読書時間が始まる感じです。
夕方は珈琲をいれることが多いのですが、最近生活の木で買ったルイボスティーが美味しかったので、こちらもよくいれます😊☕
キャラメル&ソルト ルイボスティー☕✨
店員さんにおすすめしてもらいました!
秋冬にぴったり😊ほんのりキャラメル風味でとってもおいしいです。
実はルイボスティーがあんまり好きじゃないのですが、これは美味しく飲めました。
ルイボスティーってシトラスフレーバーとかが合いそうで、時々見かけるけどキャラメルは意外😳
秋冬って甘いフレーバーのお茶が飲みたくなります。
フレーバーティーもすきじゃないのに笑。
寒くなると甘いものをより美味しく感じるのはなぜだろう…?
紅茶も秋冬はキャラメルとかチョコフレーバーのお茶でミルクティーを作りたくなる!
カレルチャペック紅茶店のキャラメルティー大好きです😊❣️
というわけで、最近は甘いフレーバーのお茶で読書時間を楽しんでます!
先週は……
5冊読みました。
図書館本なので正確には2週間かけて(^^)
特に、恩田陸『灰の劇場』と、古内一絵『最高のアフタヌーンティーの作り方』がよかったです。
恩田陸の灰の劇場は、またまた不思議な構成の小説。
実際にあった、同居していた女性の心中。二人の事を小説に書く作家。
その小説の舞台化。
作家パート、同女性二人のパート、舞台パート、3つのパートが入り混じり物語が進んでいくのだけれど、二人がなぜその選択をしたのか…?
読み手によって受け取り方は様々だと思う作品だと思うけど、私は読んでよかったなー、読み終えた後も、久々に印象深かった部分をノート書き写したりしてしまった。
似たような感じの、『EPITAPH東京』もとても好きで、読むのが勿体なくてちまちま読んでるので…しかも再読。
正統派の小説とはちょっと違うと思うので、読み始めは混乱するかもですが、恩田陸のエッセイが好きな方は好きだと思います。
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最高のアフタヌーンティーの作り方は、ホテルのアフタヌーンティー予約しちゃおうかな!って😊
アフタヌーンティーに行きたくてたまらなくなる素敵な物語です。
また月末に、読了本まとめで感想書こうと思います🥰
最高のアフタヌーンティーの作り方 (単行本) [ 古内 一絵 ]
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そして今月は、実は1作品しか読んだことのなかった東野圭吾作品を読みたいと思っています。
ツイッターで何作かおすすめしてもらったので、読むのが楽しみです😊☘️